日本音楽即興学会 JASMIM

The Japanese Association for the Study of Musical IMprovisation
Language:
  • 日本語
書籍:
  • 文化中心音楽療法
    著者:ブリュンユルフ スティーゲ (著)
    翻訳:阪上 正巳 (監修, 監修), 井上 勢津 (翻訳), 岡崎 香奈 (翻訳), 馬場 存 (翻訳), 山下 晃弘 (翻訳)
  • 即興音楽療法の諸理論〈上〉
    著者:ケネス・E. ブルーシア (著), Kenneth E. Bruscia (原著)
    翻訳:林 庸二 (翻訳), 岡崎 香奈 (翻訳), 生野 里花 (翻訳), 八重田 美衣 (翻訳)

文献:

文献リスト

ここでは,音楽即興に関連する書籍,論文,報告等をご紹介しています。

なお,ここでは約30の文献を掲載していますが, 日本音楽即興学会の会員限定で,250以上の文献を収録した「JASMIM会員みんなでつくる文献リスト(会員限定)」がご利用できます。 
その中には,インターネットで無料でダウンロードできる文献もかなり含まれています。
そのような文献については,URLも紹介していますので,たいへん便利です。

会員の方であればどなたでもご利用できますので,
ご利用希望の方は,事務局までご連絡ください。
折り返し,会員限定URLをお知らせいたします。
https://jasmim.net/contact/

  • Almeida, Paulo J. (2008)「ORGANIZED IMPROVISATION BY THREE DOWNTOWN COMPOSERS IN 1980S NEW YORK」California State University, Theory-Composition, Master of Music, キーワード:Game Piece, LAWRENCE “BUTCH” MORRIS, JOHN ZORN, ELLIOTT SHARP, Interview
  • Cardew, Cornelius (1971)「Stockhausen Serves Imperoalism」 『Treatise Handbook』Edition Peters,
  • Cardew, Cornelius (1971)「Towards an Ethic of Improvisation」 『Treatise Handbook』Edition Peters, http://soundartarchive.net/articles/Cardew-1971-Towards%20an%20Ethic%20of%20Improvisation.pdf
  • Cook, Nicholas (2014) 『Beyond the Score: Music As Performance』Oxford Univ Pr (Txt), キーワード:パフォーマンス研究
  • Cox, Christoph・Warner,Daniel (2004) 『Audio Culture: Readings in Modern Music』Continuum International Publishing Group, キーワード:John Cage, Brian Eno, John Zorn, Merzbow
  • Duckworth, William (1999) 『Talking Music: Conversations With John Cage, Philip Glass, Laurie Anderson, And 5 Generations Of American Experimental Composers』Da Capo Press, キーワード:インタビュー
  • Goehr, Lydia (1992) 『The Imaginary Museum of Musical Works: An Essay in the Philosophy of Music』Oxford Univ. Press, キーワード:音楽作品概念
  • Lewis, George E (2000)「Teaching Improvised Music: An Ethnographic Memoir」 『Arcana: Musicians on music』New York Granary Books,pp. 78-109. キーワード:即興演奏教育,文化的対立
  • Nachmanovitch, Stephen (1990) 『FREE PLAY: Improvisation in Life and Art』Jeremy P. Tarcher/Putnam, キーワード:即興演奏,即興演劇
  • Pressing, Jeff (1988)「Improvisation: Methods and Models」 『Generative Processes in Music』Oxford University Press, キーワード:即興演奏,心理学,創造性,直観.
  • 佐々木敦 (2011) 『即興の解体/懐胎 : 演奏と演劇のアポリア』青土社, キーワード:即興演奏
  • サドナウ,デイヴィッドSudnow, David (1993) 『鍵盤を駆ける手』徳丸吉彦他訳, 新曜社, キーワード:ジャズの即興演奏の習得
  • 椎名亮輔 (2005) 『音楽的時間の変容』現代思潮新社,
  • スミス,レオ Smith, Leo (1976(原著は1973))「ノート(八編)源泉 新しい世界音楽/創造的音楽」清水俊彦, 諸岡敏行訳 『トランソニック』12冬号,pp. 80-96,
  • スモール,クリストファー Small, Christopher (2011) 『ミュージッキング : 音楽は「行為」である』野沢豊一, 西島千尋訳, 水声社,
  • チクセントミハイ,ミハイCsikszentmihalyi, Mihaly (1996) 『フロー体験 喜びの現象学』今村浩明訳, 世界思想社, キーワード:即興演奏のプロセス, 心理学
  • 沼田里衣 (2006)「音楽療法における創造的活動について ―セラピストとクライエントの共働による音楽―」神戸大学大学院, 総合人間科学研究科, 博士論文, http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/thesis/d1/D1003890.pdf
  • 野村誠・片岡祐介 (2004) 『即興演奏ってどうやるの : CDで聴く!音楽療法のセッション・レシピ集』あおぞら音楽社, キーワード:即興演奏の方法,なんちゃって音楽
  • フリーデマン,リリFriedemann, Lilli (2002) 『おとなと子どものための即興音楽ゲーム』山田衛子訳, 音楽之友社,
  • ブリンドル,スミスBrindle, Reginald Smith (1988) 『新しい音楽―1945年以降の前衛』吉. 清富訳, アカデミア・ミュージック, キーワード:Improvisation, Avant-garde, Notation
  • ベイリー,デレクBailey, Derek (1981) 『インプロヴィゼーション : 即興演奏の彼方へ』竹田賢一, 木幡和枝, 斉藤栄一訳, 工作舎,
  • ペインター,ジョンPaynter, John (1994) 『音楽をつくる可能性』坪能由紀子訳, 音楽之友社,
  • ペインター,ジョンPaynter, John・アストン,ピーターAston, Peter (1982) 『音楽の語るもの―原点からの創造的音楽学習』山本文茂訳, 音楽之友社,
  • ベニテズ,ホアキンBenitez, Joaquim M. (1981) 『現代音楽を読む : エクリチュールを越えて』朝日出版社, http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN0222678X キーワード:集団即興演奏,グロボカール,
  • ボッスール,ジャン=イヴBosseur, Jean-Yves (2008) 『現代音楽を読み解く88のキーワード : 12音技法からミクスト作品まで』栗原詩子訳, 音楽之友社,
  • 三島郁 (2001)「鍵盤上を飛遊するdiscretionとファンタジー : J.J.フローベルガーのチェンバロ曲にみられる表現装置」大阪大学, 博士論文, http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000411014-00
  • ワトソン, ベン Watson, Ben (2014) 『デレク・ベイリー : インプロヴィゼーションの物語』木幡和枝訳, 工作舎,

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