内容紹介
聖路加国際病院の名誉院長であり、音楽療法学会の初代会長でもある日野原重明やその後継者といわれた篠田知璋等、医師を中心にした音楽療法の実践者たちによるレポート。対象も児童から、心身障害児、高齢者、終末期医療等さまざまに渡り音楽療法の学習者たちにとって概論的な内容になっている
内容(「BOOK」データベースより)
現場からの具体的かつ斬新な発想と手技での音楽療法の参考書。
内容(「MARC」データベースより)
音楽療法学会関係医師を中心にした経験的レポート集。音楽療法学習者、コース選択希望者などを対象に、現場からの具体的かつ斬新な発想と手技での音楽療法を、わかりやすく解説する。
著者について
篠田知璋(しのだ ともあき)
東邦大学医学部卒業。聖路加国際病院内科医副医長、立教大学一般教育部・コミュニティ福祉学部教授、くらしき作陽音楽大学教育音楽学科教授、日本音楽療法学会常任理事、全日本音楽療法連盟常任理事などを歴任。
著書に「ふれあいの看護」(医学書院)、「心と身体のセルフケア」(中央法規出版)、「壊れかけの子供たち」(東洋出版)、標準「音楽療法入門」上下巻(春秋社)などがある。
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