JASMIMジャーナルは,日本音楽即興学会の発行する査読付き学会誌で,広く音楽即興に関する原著論文その他の記事を公開する媒体です.当面,ウェブ版のみを発行します.みなさまの投稿をおまちしています.
(オンライン)ISSN 2759-579X
JASMIMジャーナル vol. 9
(2024年2月29日発行)
原著論文
Original Paper
研究報告
2023 年度 JASMIM 助成イベント 実施報告
2022 年度 JASMIM 助成イベント 実施報告
CD レビュー
JASMIMジャーナル vol. 8
(2023年2月28日発行)
エッセイ
書評
2022年度 JASMIM助成 実施報告
JASMIMジャーナル vol. 7
(2022年2月28日発行)
研究報告
- 遠隔即興演奏の可能性を議論する―どうやってやるの? 何がおもしろいの?―
The Possibilities of Online Music Improvisation: How It Is Done and How It Can Be Made Interesting
/寺内 大輔,川田 智子,倉本 高弘,髙橋 真理子,冨村 憲貴,野村 美貴子,三宅 珠穂
原著論文
- ジャズサックス演奏家・学習者の即興演奏時における音高の認知とその変容の実例と考察
Concrete Examples and Discussion of Pitch Recognition During Improvisation by Jazz Sax Performers and Learners
/安藤大地
2021年度JASMIM助成 実施報告
JASMIM 2021 年度大会開催報告/大会長 藤尾 かの子
JASMIMジャーナル vol. 6
(2021年2月28日発行)
Research report
(付録・日本語版)
研究報告
第 12 回大会報告
2019 年度 JASMIM 助成イベント実施報告
書評
JASMIMジャーナル vol. 5
(2020年2月25日発行)
巻頭言/日本音楽即興学会編集委員会委員長/岡崎香奈
論文
- 「動いている音楽」—社会的課題と結びついた即興音楽の美的戦略に関する一考察—/沼田里衣
The Music in Movement – A Thought on the Aesthetic Strategies of Music Improvisation Related to Social Issues- /Rii NUMATA - ジャズの即興演奏習得に関する1人称研究/堀上みどり
Learning Jazz Improvisation Applying “the First-Person View”/Midori HORIKAMI
第 11 回大会報告
- 市村眞理子
- 石上和也
2018 年度 JASMIM 助成金 実施報告
- 第7回即興カフェ「節分前夜|ウチはソト、ソトはウチ」/ササマユウコ
書評
- The Art of IS: Improvising as a Way of Life/牛嶋敦子
JASMIMジャーナル vol. 4
(2019年7月18日発行)
巻頭言/日本音楽即興学会編集委員会
研究報告
・即興演奏を伴うカードゲーム《ヤクアテ》の開発―集団即興演奏における各演奏者の役割と性格に着目して
Developing the “YAKUATE” a Card Game with Improvisation―Focusing on the Role and Character of Each Player in Group Improvisation/寺内大輔
第 10 回大会報告
・井上春緒
書評
・Experimental Music since 1970/若尾 裕
JASMIMジャーナル vol. 3
(2018年10月2日発行)
巻頭言/若尾 裕
論文
・Effect and Significance of Songwriting for People with Mental Disorders: Pilot Trial of Collaboration Between an Occupational Therapist and a Musician
精神障害を有する人々へのソングライティングの効果と意義-作業療法士とミュージシャンとの協働の試み- /Junko TANAKA
書評
・JAPANOISE/若尾 裕
JASMIMジャーナル vol. 2
(2018年3月31日発行)
巻頭言/若尾裕
研究報告
・アメリカ実験音楽とインド音楽の出会い/井上春緒
・動いている音楽―ジル・クレマンの庭の体験から/沼田里衣
論文
・聴衆からの要望をリアルタイムで可視化するシステムを用いた即興演奏におけるコミュニケーションに関する一考察―「即興に即興でオーダーする II」の実践を手がかりに
Considering Possibilities of Communication in Improvised Performance Using a System of Visible, Real-time Requests from the Audience: With Reference to the Performance of “Improvised Ordering for Improvisation II” /寺内大輔
書評
・椎名亮輔編著「音楽を考える人のための基本文献34」/若尾 裕
・若尾裕著「サステナブル・ミュージック」/三島 郁
その他
・日本音楽即興学会総会第 9 回大会(2017)後記/大会実行委員長 落 晃子
JASMIMジャーナル vol. 1
(2016年1月6日発行、2016年1月14日改訂)
巻頭言/若尾裕
講演録(2013年第5回大会)
・”PRACTICE AS RESEARCH”/Chris Cutler
論文
・ジョン・ゾーン《コブラ》の作品概念
John Zohn’s Game Piece “Cobra”: Its Concept as a Musical Work/寺内 大輔
書評
・Derek Bailey, “Improvisation: Its Nature and Practice in Music. 1992, Da Capo./若尾 裕
その他
・日本音楽即興学会第7回大会(2015)印象記/長崎大学教育学部 西田治
JASMIMジャーナル発行地
〒206-0822 東京都稲城市坂浜238 駒沢女子短期大学 松本哲平研究室